さてさて。そろそろ正月気分も抜け、仕事や学校で毎日を追われる日々を過ごしているのでしょうか?
この時期色々な手続きなどで手紙を書く機会が皆様多くなったのでは?
と言うことで、今回は手紙の書き方について簡単に話そうかと。
書く言うわたくしも先日叔父に保証人の依頼の為手紙を・・・まぁ色々と訳ありで。
まず、手紙の書き方の基本構成として「前文」「主文」「末文」「後付け」の4つに分けることが出来ます。
前文・・・はじめの挨拶
主文・・・用件
末文・・・結びの挨拶
後付け・・・日付や宛名
当然重要なのは用件である「主文」なのですが、ぶしつけに用件のみを書いても、相手に不快感を持たせるだけです。ですから形式じみていても、流れに沿った手紙を書く必要があります。
まず、「前文」ですが、「書き出し(頭語)」と呼ばれる挨拶が基本です。つまり「
拝啓 新春の候・・・」
と言ったように。
次に時候の挨拶です。当然手紙はこの時期のみ書くと言うわけでもないので、季節や時期に合った挨拶が大切です。
1月(睦月)・・・新春の候 厳冬の候 初春のみぎり
2月(如月)・・・立春の候 晩冬の候 余寒の候
3月(弥生)・・・早春の候 春分の候 春暖の候
4月(卯月)・・・桜花の候 春風駘蕩の候 仲春の候
5月(皐月)・・・薫風の候 残春の候 向暑のみぎり
6月(水無月)・・・初夏の候 入梅の候 霖雨の候
7月(文月)・・・盛夏の候 炎暑の候 大暑の候
8月(葉月)・・・残暑の候 晩夏の候 早涼の候
9月(長月)・・・初秋の候 爽秋の候 涼風の候
10月(神無月)・・・秋冷の候 錦秋の候 寒露の候
11月(霜月)・・・晩秋の候 向寒の候 初霜の候
12月(師走)・・・初冬の候 歳末の候 初雪の候
と、まぁこんな感じ。あとは自分または相手への安否の挨拶や、感謝の言葉を書くくらいでしょうか。
次に「主文」なのですが、用件は人それぞれで書き表すと・・・大変なことに。なのでちょっとしたアドバイス。はがきの場合は簡潔に。手紙の場合は出来るだけ分かりやすくまた余計なことはなるべく短く書くことです。
次に「末文」。これは「前文」に頭語を書いた場合は必ず結語を書くことが大切です。結語とは「敬具」や「かしこ」のことです。ですが、場合によっては頭語も結語も省くことが可能なので、結びの挨拶で失礼なことを言わなければ問題はないでしょう。結びの挨拶もいろいろとありますが・・・。
・ 相手の健康や活躍を祈る
・ 今後につなげる
・ 用件の総括や返信の頼み
などが基本です。
そして最後に後付け。これも頭語や結語同様省くことが出来ますが、書くのならきちんと書くこと。日付は必ず入れるようにし、名前もフルネームで必ず書くこと。忘れてはいけないのは、相手の名前に必ず「様」や「先生」をつけることです。
と、手紙の書き方を書いてみましたが・・・参考になると幸いかな。まぁこんな小さなブログでは観覧される方も少ないとは思うけど。ではそろそろ御開きに。See you~